虫が魚になった? …ぼくはセミノハリセンボン…
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エゴノキに生えると言えばエゴノキタケ。この二人はとても仲良しです。

まるでエゴノキを専門に分解する役割を担っているような雰囲気。勝手な想像ですが、エゴノキタケの菌は必ず木のなかに入っていて、木の元気がなくなると活動を始めるような気がします。エゴノキが「もうダメだ〜」とか「疲れた〜、調子悪い〜」と言うと、菌が「後はおいらに任せとけ!」と分解し始めるのではないでしょうか。ひょっとすると、木が元気なときには何らかの援助をしているのかも? (勝手な想像ですよ)
●エゴノキタケ/Daedaleopsis styracina
タコウキン科(サルノコシカケ科)チャミダレアミタケ属
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.10.21/土浦市)
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山歩きをしてきました。ローカルな情報になりますが、どこを歩いてきたかをお伝えします。
茨城県南部の石岡市と山の向こうの桜川市を結ぶ道は二本あります。もちろん山越えの峠道です。ひとつは上曽峠、もう一つが湯袋峠。歩いてきたのは湯袋峠から上曽峠へとショートカットする道です。アスファルト舗装されているので、以前は車が通る道だったのだと思います。現在は両方の峠からの入口部分に杭が立っていて車両進入禁止になっています。

湯袋峠から歩き始めると、しばらく道に沿って沢が流れています。小さな沢ですが、大量の土砂を上流から運んでいるようです。沢のほとりには砂礫質の土砂が堆積しています。そこに出ていたのが写真のオレンジきのこです。

近くで見るとつるんとした印象。朱塗り(ちょっと黄色っぽいですね)の杯のようでもあります。

裏はぬるっとした感じですが、細かな突起があるようでちょっとざらついた手触り。右のきのこは沢で洗ってみました。柄の部分をよく見ようと土砂を洗い流そうと思ったのですが、しっかりとくっついていて取れませんでした。

実際の大きさは一円玉と比較してみてください。たぶんヒイロチャワンタケではないかと思います。(カメラのホワイトバランスの調整がうまくいかず、かなり赤っぽく写っています)
●ヒイロチャワンタケ/Aleuria aurantia
ピロネマキン科
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.10.5/桜川市・旧真壁町)
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