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2008年4月19日 (土)

ホントは食べたかった…

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アミガサタケをまた見つけました。今度は一度に7本も。

先日、ネットで調べていたら、アミガサタケはサクラの木の近くによく生えるということが書いてありました。そう言えば前回見つけたのもサクラの木の近くです。


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しかも、コンクリートと何か関係ある…というような内容も記されていました。「どういうことなんだろう?」と不思議に思っていたのですが、今回発見した場所と照らし合わせてみると何となく意味が理解できました。


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見つけたのは雑木林のサクラの木の近く。しかもすぐそばにはコンクリートのU字溝があります。そのU字溝脇にみんな並んで生えていたのです。きのこと桜とコンクリート、妙な取り合わせですが何かふか〜い関係がありそうです。


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食べられるきのこですから、本当は持って帰ろうと思いました。でもね〜、家人が気味悪がって料理してくれませんから諦めました。あぁ、もったいない。大きめのものが7本もあったんですよ! まさに、きのこをドブ(U字溝)に捨てるようなもんです。


●アミガサタケ/Morchella esculenta var.esculenta
アミガサタケ科

参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.4.19/石岡市)


余談ですが、アミガサタケはサクラの菌根菌ではないという話を聞きました。でも、とっても仲はよさそうです。きっと友好的な関係を築いているのでしょう。さらに、桜と一緒にコンクリートがあると、なぜかよく生えるようです。どうしてなんでしょう。コンクリートの細かい隙間が絶好の生育環境になるのでしょうか? それとも、コンクリートの原料となる石灰とかが活動を刺激するのでしょうか? とても興味をそそられる現象であります。

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コメント

こんにちは~。

アミガサタケもったいなかったですね。
私も以前、春になんということもない河原の草地で3本ぐらい見つけたことがありましたが、その頃はまだキノコにこだわってなかったので捨ててしまいました。
あれから何度かその場所に行きましたが、タイミングが悪いのか見つかりません。

アミガサタケはアルカリ土壌を好むのでは、という説があるそうですね。で、コンクリートはアルカリ性らしく、その近くによく出るのではないかということだそうですけど・・・。
私も桜の木とコンクリートがあるところをさがしてみようかな。

投稿: anago | 2008年4月21日 (月) 21時26分

anagoさん、こんばんは。

アルカリ性の土壌ですか〜。なるほど、そんな理由も考えられますね。とても興味深い情報です。

アミガサタケは惜しいことをしました。野外で見つけたきのこは自分の同定力が信じられないこともあり、持ち帰って食べたりしません。でも、今回のアミガサタケならまず間違いないだろうと思っていたんです。でもね〜、やっぱりちょっと不安です。

投稿: mushizuki | 2008年4月21日 (月) 23時26分

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