わかりません。ギブアップです
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オニテングタケに似ていますが、雰囲気がちょっと違います。まず、トゲトゲがかなり大きいです。傘の表面もかなり堅い感触。まるで、ガメラの甲羅のような印象です。しかも真っ白。ホワイトガメラですね。(ガメラってわかりますぅ? 昭和40年代に育った人ならピンと来るはず!)

こちらは傘の裏側です。図鑑を見て、コシロオニタケではないかと判断しました。(間違っているかもしれません)
図鑑によれば「まれなきのこ」だそうです。そう言われると、偶然にも見つけたことがとても幸せなことのように思えるから不思議です。
●コシロオニタケ/Amanita castanopsidis
テングタケ科テングタケ属
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.9.1/桜川市・旧真壁町)
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このきのこはよく目にするきのこです。朽ちてじめじめした木に生えていることが多いような気がします。

何と言うきのこかわからずにいましたが、図鑑とにらめっこをしてキチャホウライタケではないかと判断しました。

生えているようすはこんな感じです。マツの倒木に大量に発生していました。
●キチャホウライタケ/Xeromphalina cauticinalis
キシメジ科ヒメカバイロタケ属
●ヒメカバイロタケ/Xeromphalina campanella
キシメジ科ヒメカバイロタケ属
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.9.1/桜川市・旧真壁町)
*9月24日追記
gorosukeさんよりコメントをいただき、上のきのこはキチャホウライタケではなくヒメカバイロタケであることを教えていただきました。危うく間違えて覚えるところでした。gorosukeさん、ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
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真っ白のきのこです。姿にはサルノコシカケ科に属するきのこの雰囲気が漂っています。

木からむしり取ってみました。こちらが断面です。匂いをかいでみました。いかにもきのこという匂いですが、かすかにいい香りがします。とは言っても、匂いに対する評価は個人差が大きいのであてにできませんね。
さて、図鑑で調べましたが名前は断定できませんでした。ヒラフスベではなさそうですし、アオゾメタケとも違うようです。オシロイタケかと思いましたが、図鑑の写真は少し黄色味を帯びています。いったい何というきのこなのでしょう? (やっぱりアオゾメタケでしょうか)
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.9.10/石岡市)
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発生から時間が経過しているようです。水分を含んでしっとりとした色になっています。同系色でまとめられた美しい輪に目がとまりました。たぶん、乾いていたら印象が違うと思います。
生えていたのは、折れて幹からぶら下がっていたサクラの枝です。調べてみたら、チャカイガラタケでした。

傘の裏はご覧の通りです。ひだの一つひとつがノコギリの歯のようになっていました。この形状も特徴のようです。
●チャカイガラタケ/Daedaleopsis tricolor
タコウキン科(サルノコシカケ科)チャミダレアミタケ属
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.9.1/桜川市・旧真壁町)
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走るきのこは見たことがありませんが、まるで駆け出しそうな勢いです。この元気なきのこは、たぶんマツオウジではないでしょうか。(ようすからすると、まだ幼菌だと思います)

見方によってはヘルメットを被った“おっさん”にも見えるかも。じつはこのきのこ、強靭な柄を持っています。今回は付け根からうまくむしり取れましたが、しっかりと木に密着していると引きはがすには相当の力がいります。柄の途中でちぎるなんてことは至難の業。前に挑戦したことがありますが、悪戦苦闘の末に傘をボロボロにしてしまいました。
まぁ、なかなか根性のあるきのこであることは間違いありません。
●マツオウジ/Lentinus lepideus
ヒラタケ科マツオウジ属
撮影:2008.9.19/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 きのこ』
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だいぶ時間が経った老菌のようです。傘が思いっきり反り返っているようすを見るとベニタケ科のきのこを連想します。ハツタケと呼ばれる種類の一種ではないでしょうか。
色からするとクロハツが近いですが、ひだの形状がまったく違います。さらに、この写真のものは、柄が灰色を帯びているように見えます。正直言って種類がさっぱりわかりません。

すぐ近くにはこのようなきのこが出ていました。同じ種類には見えませんが、ひょっとするとこちらは幼菌なのかもしれません。別種だろうと思いながらも、同種ではないかと疑う自分。
図鑑を何度も見返して、クロハツモドキが一番似ていると判断。間違っているかもしれませんが、暫定的にクロハツモドキにしておきます。
●クロハツモドキ/Russula densifolia
ベニタケ科ベニタケ属
撮影:2008.9.19/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 きのこ』
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初めてではないかもしれなせんが、見覚えがないので“初もの”ということに。
今回のゴールデンウィークで撮ったきのこの写真は2種類だけ。寂しい限りです。ということは、昨日のコガネニカワタケでネタ切れ。仕方がないので、昨年の9月に撮ったきのこシリーズを再開させていただきます。

こちらは、たぶんベニタケ科のきのこだと思います。それも何とかハツと呼ばれる種類ではないでしょうか。
濡れて傘の表面のようすが変わってしまったようなので、種類がよくわかりません。

ひだは密です。色は、どちらかというと白と言っていいのではないでしょうか。昨年の9月は、観察のフィールドにしている雑木林に多数のベニタケ科のきのこが生えていました。今回掲載したもの以外も追ってご報告していきたいと思います。
撮影:2008.9.19/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
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もう何度も登場していますが、もう一度。たぶん、カバイロツルタケだろうと思いますが、ツルタケかもしれないという迷いもあります。
本日は、「えい、やぁ」とカバイロツルタケってことにしてしまいます。間違っていたらゴメンなさい。
そろそろ、テングタケ科のきのこの特徴がつかめてきたような気がします。個人的に判断の目安としているのは…スラッとしていて“つぼ”があったら、まずテングタケ科を疑うということ。なかにはずんぐりしたものとか、べろべろした“つば”をまとっている種類もあります。それらについては、随時立ち止まって考えるようにしています。

そう言えば、いつも使っている図鑑とは違うものを見たら、食べられるきのこになっていました。「汁物に入れるとよいだしが出る」と書いてあります。この“よいだし”に、ぐぐっと心が引かれます。試しに食べてみたいような、恐いような…さぁ、どうしましょ?
●カバイロツルタケ/Amanita fulva
テングタケ科テングタケ属
撮影:2008.9.19/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
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チョコレート色をしたきのこが出ていました。見かけたことのないきのこです。
一つつまんでみると…
白い液が出るといえばチチタケですが、図鑑の写真と見比べるとちょっと違う感じです。この写真のきのこは幼菌のようなので断定はできません。個人的にはベニタケ科のきのこではないかと予想しました。
そう言えば、柄を折った時の感触には繊維質の弾力性を感じませんでした。断面でポキッと折れたような気がします。通常は、折るというより柄を裂くことの方が多いです。
このきのこについては課題とします。現時点では不明のきのことして頭の片隅にしまっておくことにしました。
撮影:2008.9.19/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
4月23日追記
きのさんよりコメントをいただき、チチタケであることがわかりました。話によると、おいしいきのこらしいです。どうしましょ、次回見つけたら試食してみますかぁ! (ちょっと不安)
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焼きすぎたお好み焼きにも見えるきのこです。これはまたイグチ科のきのこでしょう。しかし、私がフィールドにしている雑木林にはいろいろなイグチが出るものです。
さて、今回のイグチも昨年9月に撮影したものですが名前がわかりません。柄には明瞭な網目模様が出ています。キアミアシイグチかと思いましたが、柄や傘の裏の色が違います。

図鑑で見るとクロアワタケにも似ているような気がしますが、「かもしれない」とも言えないくらい自信がありません。やっぱり不明のきのこにするのが一番です。
撮影:2008.9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
4月19日追記
先日、gorosukeさんよりコメントをいただき、ホオベニシロアシイグチではないかと教えていただきました。図鑑を見たら、私もそんな気がしてきました。ですので、ホオベニシロアシイグチということにしちゃいます。
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昨年の9月に見つけたきのこです。雑木林のなかにある池の近くに大量に出ていました。

ばかでかいイグチなので、まさか食べられる種類だとは思ってもいませんでした。

図鑑で調べてみると…アカヤマドリというイグチ科のきのこのような感じでした。しかも、食べられるきのこです。図鑑によれば「傘は柔らかく柄はかたく歯切れがよい。管孔の部分だけをこんがり焼いてバターで味わうと、外見からは想像できないマシュマロのような風味が楽しめる」とあります。お〜っ、思わず食べてみたくなります。

そんなきのこを雑に扱って、その場に置き去りにして来たことが惜しくてなりません。今度見つけたら、「食べてみよう!」と心に誓う私でした。
●アカヤマドリ/Leccinum extremiorientale
イグチ科ヤマイグチ属
撮影:2008.9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
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ノウタケを見つけました。まとまって4〜5本出ていたのですが、知らない人が見たら不気味に感じるかもしれません。きのこらしくないきのこなので、初めて見ると「なんだろう?」と思うでしょう。私もそうでした。

ノウタケは食べられるきのこです。たぶん、食べておいしいのは幼菌の時だと思います。写真の状態は幼菌なのかどうか微妙ですが、まだ食べられるのではないでしょうか。

割ってみるとはんぺんのような感じです。確か、ホコリタケも同じような雰囲気でした。それもそのはず、両者とも腹菌類で同じホコリタケ科です。写真のノウタケの断面には虫食い孔が空いています。
撮影:2008.9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
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チェルシーという飴をなめるとこんな艶が出た記憶があります。外人の女の子がたどたどしい日本語で、「あなたにも チェルシー あげたい」とテレビCMで言っていたのを思い出しました。いったい何年前のコマーシャルでしょう? くれると言われればもらってみたくなるものですが、くれる子がいなかったので自分で買って舐めました。
子どもの頃、チェルシーを舐めて発見したことがあります。それは塩が入っているということ。目を閉じてじっくり舐めると、しょっぱさを感じることがわかったのです。子どもだったので箱の裏書きまでは確認しませんでしたが、確かに塩が入っていると確信しました。

さて、きのこの話にもどりましょう。このきのこは何と言うきのこかというと…
よくわかりませんが、コガネテングタケのような気がします。信頼度は50%くらいでしょうか。三冊あるきのこ図鑑のひとつに「食べられるきのこ」の表記がありました。煮込むとよいだしが出るとありますが、毒性分を含むので生食は禁物だそうです。
撮影:2008.9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
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そろそろきのこが出ているのではないかと雑木林を歩いてみたものの、何も生えていなくてガッカリ。というわけで、引き続き昨年9月のきのこの報告です。

ベニタケ科のきのこであることはわかるのですが、それ以上はわかりません。

候補としては、ケショウハツ、ドクベニダマシ、ドクベニタケあたりでしょうか。毎度のことながら種名を絞りきれません。
まだ若い個体らしく、瑞々しさが感じられます。紅色にも鮮やかさがあり、傘の裏のひだも整っています。

柄は真っ白ではなく、部分的にほんのりと赤く染まっています。このあたりも特徴なのでしょうが、種名を決定することができません。なにかいい見極め術はないものでしょうか?
撮影:2008.9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
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柄は傘の色とほぼ同じです。イグチ科の特徴である網目模様は入っていませんでした。
傘の裏が真っ白で、柄に網目のないイグチを探したらクリイロイグチにたどり着きました。二つの図鑑を見比べたのですが、それぞれ印象が違います。片方の図鑑の写真がそっくりだったので、クリイロイグチと判断しました(すごいアバウトな判断なので、間違っていたらすみません)。
クリイロイグチという名前に出会うまで、栗色とは気づきませんでした。どちらかというと濃い赤、赤茶色と思っていました。しかし、子どもの頃に拾った栗の実の色をよ〜く思い出したら、確かにこんな色だったような気がします。言われて気づくことって多いんです、私。
ちなみに、クリイロイグチは食べられるきのこだそうです。図鑑によれば…「肉質はぼそぼそして歯ごたえがない。うまみに欠け、だしもあまりでない」。これじゃ、いいとこないですよね。いくら食べられるきのことはいえ、これだけボロクソに言われてはクリイロイグチも面目丸つぶれです。ちょっとかわいそう。
●クリイロイグチ/Gyroporus castaneus
イグチ科クリイロイグチ属
撮影:2008.9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
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傘の表面にあるいぼは先がとがっています。なんだかナッツをトッピングしたみたい。

テングタケなのか、テングタケダマシなのか迷います。柄とつばのようすから判断するとテングタケダマシの方が濃厚です。ひだはどうなんでしょう? これは密と言えるのでしょうか。若干まばらな感じがします。図鑑のテングタケダマシの解説には、「ひだは白色で密」と書いてあります。
この写真からだと、柄につばがないように見えます。図鑑には「つばは極めて薄く、時に消え去りやすい」とあるので、ない場合もあるようです。

さて、一番気になるのは「今のところ関西以西から知られている」という図鑑の解説。関東で生えているのは確認されていないということでしょう。もちろん、この写真を撮ったのは関東です。果たしてこのきのこはテングタケダマシなのでしょうか。真実はいかに?
撮影:2008.9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
3月17日追記
きのさんより情報をいただき、関東地方でもテングタケダマシが生えることがわかりました。よって、写真のきのこはテングタケダマシだろうと判断します。きのさん、貴重な情報とアドバイスをありがとうございます。
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なかなかインパクトのあるきのこです。スパイクというか、鋲(びょう)というか、突起物が傘にいっぱい付いています。

オニテングタケだろうと思いましたが、図鑑を見ると似たようなきのこが複数あります。シロオニタケ、ササクレシロオニタケ、コシロオニタケ、シロオニタケモドキ…さて、どれでしょう?

柄の下部が異様なほどふくよかです。すっごい安定感のあるきのこですね〜。なんだか、転がっても起き上がるだるまのおもちゃみたいです。

傘の裏はこんな感じ。ひだを覆っている膜がくっついたままです。この膜にもイボイボがついていますね〜。この膜がはがれると、たぶん“つば”になると思うんですが…
傘の裏を撮ろうとして角度を調節していたら、ポキッと柄が折れてしまいました。傘のなかにムカデの子どもらしきものが入っています。まさか、茸を食べに来たのではないと思うのですが、どうなんでしょう?
撮影:2008.9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
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図鑑の写真とすご〜く似ています。ズバリ、コフキサルノコシカケではないでしょうか! (間違っていたらどうしよう)
生えているきのこが、図鑑に載っている写真といつもそっくりなら同定するのも楽なんですが、そうはいかないことの方が多いです。幼菌のときと大きくなってからの姿が極端に違うものがありますし、完全に傘が開いた後でも時間とともに色や質感が大きく変わるものもあります。図鑑の写真はきのこの成長の一過程をとらえたに過ぎないので、実物と比較したときにいつも悩まされます。
さて、愚痴はこれくらいにして…

こちらは成長途中と言うか、初期の段階の形でしょうか。サルノコシカケの仲間には、何年もかかって成長し続けるものがあるようです。コフキサルノコシカケは何年くらい成長を続けるのでしょうか?
撮影:2008.9.1/笠間市・旧岩間町
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
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以前、これとは別に書いているブログに「虚無僧のようなきのこ」と紹介したものです。その後、ネットでいろいろ検索したら、コムソウタケというきのこが本当にありました。でも、この写真のきのことはまったく別種のようです。

これが幼い頃のお姿。幼菌のときはきのことは思えないような形です。個人的な推測ですが、テングタケの仲間のような気がしています。

少し時間が経つとこちらのようになります。図鑑と照らし合わせるとテングタケダマシが近いような印象ですが、傘の上に載っている粒(外皮膜かけら)の色が違います。柄にもうっすらと色がついています。

はてさて、何というきのこなのか結局わからずじまいでした。生えていたのは雑木林内にある遊歩道の傍らです。踏み固められた地面から出ていました。ずいぶん変なところに生えるきのこです。
なかには、樹木の根元の崩れた土壌に生えているものもありました。
最後になりましたが、一番上の写真のきのこが深い編笠を被った虚無僧に見えませんか? 今にも托鉢の箱を下げて尺八を吹きだしそうな気がします。
撮影:2008.9.2と9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
3月2日追記
きのさんよりコメントをいただき、ヘビキノコモドキであることがわかりました。いつもいつも、教えていただきありがとうございます。
ちなみに、ヘビキノコモドキ(Amanita spissacea)はやっぱりテングタケ科のきのこでした。
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イグチ科のきのこであろうことは想像できるのですが、なかなか特定できません。

悩んだ挙げ句にウツロイイグチではないかと判断しました。信頼度は30%にも満たないので、あまりあてにしないでください。
ウツロイイグチは菌根菌であるようです。だとすると、どんな樹木と共生関係にあるのでしょうか。

確か、周りにあったのはコナラだったと記憶しています。さらに、写真のきのこと一緒にほかのイグチ科のきのこが数種生えていました。イグチ科のきのこはコナラと仲良しなのかもしれません。
撮影:2008.9.2/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
2月25日追記
いつもコメントを下さる“きの”さんより、ヤマドリタケモドキではないかと教えていただきました。私も何となくそんな気がしてきました。なので、ヤマドリタケモドキということにしちゃいます!
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傘の裏にはひだを隠すように膜があります。たぶん、このひだがはがれると“つば”になるのでしょう。あるいはきれいに取れてしまうのかも…

図鑑で調べてみましたが、見つけられませんでした。そう言えば、ムジナタケも生えたばかりのときにはこのような膜が張り付いていました。でも、写真のきのこはムジナタケではなさそうですし…。珍しいきのこではないと思いますが、名前がわからないと気になります。
撮影:2008.9.2/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
*2009年1月17日追記
きのさんよりコメントをいただき、ナカグロモリノカサであることがわかりました。きのさん、ありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
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