スッポンタケの大発生

食べられるきのことは知っていても、なんとなく勇気が出ないきのこの一つです。白い柄の部分はシャリシャリしておいしそうですが、傘の部分についている泥のような液体を見ると食欲が萎えてしまいます。臭いもなんとなくキツいですし…
ハエたちが傘の周りを乱舞し、泥の部分をピチャピチャ舐めているようすを目にすると、伸びた手も引っ込んでしまいます。この傘の部分は何色と言ったらいいんでしょうか? 迷彩色によく使われる色の一つに近いような気がします。濃いオリーブ色とでも表現しておきましょうか?
写真には一本しか写っていませんが、周りには何十本のスッポンタケが生えています。まるでムーミン谷のニョロニョロのようでした。
●スッポンタケ/Phallus impudicus
スッポンタケ科
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(撮影:2009.11.3/石岡市)
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