久しぶりに変形菌を発見
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間違っても食べないでください。これは粘菌(変形菌)の子実体です。
きっと、ムラサキホコリ科の粘菌でしょう。図鑑で絵合わせをしてみるとオオムラサキホコリっぽい雰囲気。断言はできませんが、多分そうだと思います。

こちらは形が崩れてしまったもの。雨の影響か、それとも時間の経過のせいでしょうか、ぐったりしています。すでに胞子は飛ばしきったようです。
見つけたのは枯れかかった大木の幹。地面に近い部分です。かなりの量の子実体が見られました。まるで、子実体を作るためのステージになっているような感じでした。
●オオムラサキホコリ/Stemonitis splendens
ムラサキホコリ科
参考文献:平凡社『日本変形菌類図鑑』
(撮影:2009.7.13/笠間市)
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忘れないうちに報告しておきます。6月に撮った粘菌(変形菌)の子実体です。スギ林のなかで見つけました。名前がわからないのが残念。
そんな残念な日々の連続なので、先日『粘菌図鑑』を書店で注文しました。Amazonではないのですぐに来ません。なんと2週間以上かかるのです。この店は地元では有名な大型チェーン店。茨城県内の各地にあります。
受注生産でもないのに、注文してから2週間以上かかるなんて…今時信じられないのですが、届くまでの日数を指折り数えて待つのも乙なもの。何でもすぐに手に入る時代に我慢比べをしているようで、自分でも笑っちゃいます。
たまには、待つことの楽しさを味わうのもいいものですよ〜
(撮影:2009.6.20/小美玉市・旧美野里町)
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切り株がたっぶり水分を含んだ状態になると、粘菌が集まってくるのでしょうか?
このように子実体がいっぱいあるということは、何か理由があるのだと思います。湿った切り株には餌となる栄養分が多いのでしょうか、それとも子実体を作るのに絶好の環境なのでしょうか。
餌を求めて来たのか、胞子を飛ばすために来たのかは謎ですが、切り株で粘菌の子実体を目にすることは非常に多いです。

さて、名前ですが…
図鑑で見たところ、シロウツボホコリというのがよく似ていました。柄の色が微妙に違うので、もしかしたら別の種かもしれません。
*以上でしばらく続いた粘菌・子実体シリーズは終了です。次回からは普通のきのこの報告にもどります。
(撮影:2008.9.2/石岡市)
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
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