黒っぽいきのこ

2009年7月 9日 (木)

シジミに見えるかも

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クロゲシジミタケです。横に線でも入っていればシジミに見えるかもしれません。傘の表面に産毛のような毛が生えているのが特徴です。


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ひだは放射状ですが、中心は柄の方にあります。地味なきのこなので驚きはありませんが、いつでも見られると言うほど当たり前のきのこではないような気がします。かといって珍しいわけでもなく…う〜ん、微妙な存在かも。


●クロゲシジミタケ/Resupinatus trichotis
キシメジ科シジミタケ属

参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.6.16/石岡市)

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2009年6月28日 (日)

昇り龍、現る。

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名前は断定できませんが、ノボリリュウタケ科のきのこだと思います。このきのこを撮影した雑木林では、毎年このきのこを見つけます。しかも、出ているのはいつも決まった場所。その一角にはこの仲間と思われるきのこが数種類出ます。

いつも考えているのは、この場所がほかの場所と何が違うのかということ。土壌的な条件は解析できないので、見た目の感じから判断。他の場所と違っているのはアベマキが数本生えていることぐらいです。

アベマキは関西方面に多いという話です。自分の記憶からすると、茨城県南部でアベマキが生えているのを見ることはほとんどありません。でも、このアベマキが要因となってノボリリュウタケの仲間が生えるとも思えないのですが…


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こちらは生えてから時間が経ったものでしょうか? 傘の部分が白くなっています。ここに生えてるノボリリュウタケの仲間は、みんなこういう風になります。今までは「きっと、カビにやられてしまったのかな」と思っていたのですが、今では成熟した姿なのかとも思えてきました。いったいどちらなのでしょう。

クロアシボソノボリリュウタケにしては柄のようすが違います。クラガタノボリリュウタケとは色が違います。クロワンガタノボリリュウタケに比べると柄の長さと質感が違います。もしかすると、図鑑に出ていない種類なのかも…


撮影:2009.6.16/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』

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2009年6月25日 (木)

悪魔の爪

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今回ご紹介したいのは手前に写っているきのこではなく、その向こうの先のとがったきのこ。もしかしたら、きのこではないのかもしれません。


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近寄ると悪魔の爪のようにも見える物体です。先端が白くて、根元の方には産毛のようなものが生えています。さあ、なんなんでしょう? これ。


撮影:2009.6.9/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』

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2009年6月23日 (火)

巨大な綿棒。いや、きりたんぽ?

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ニョキニョキと伸びた白いきのこ。かなりのノッポさんです。奇怪な容姿に惹かれ、何度もシャッターを切ってしまいました。


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成熟したものはドロドロに溶けて、ちょっと不気味な雰囲気。どうやらササクレヒトヨタケのようです。


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ちゃんとひだがあります。柄の途中についている“つば”はリング状で、スルスルと上下します。


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断面はこのようになります。


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こちらは幼菌のようです。この小さなきのこがお化けのようになるなんて…やっぱり、きのこっておもしろいです。

●ササクレヒトヨタケ/Coprinus comatus
ヒトヨタケ科ヒトヨタケ属

撮影:2009.6.23/境町
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』

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2008年12月17日 (水)

カワラタケ、黒と茶

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カワラタケはよく見かけるきのこですが、色がまちまちで迷うことがあります。たとえば、こちらは黒いカワラタケ。


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傘の裏には細かい孔があります。


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そして、こちらが茶色いカワラタケ。傘の裏は同じです。なぜ、こんなに色が違うのでしょう? 生えている材の違いによるものなのか、環境(phとか水分、日照)による違いなのか…はてさて不思議です。


●カワラタケ/Trametes versicolor
サルノコシカケ科

撮影:2008.9.2/石岡市(茶色いものは11.18・石岡市)
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』

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2008年8月29日 (金)

カワラタケ?

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サルノコシカケ科のきのこだと思いますが、図鑑を見てもわかりませんでした。


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傘の裏は管孔状になっています。これって、カワラタケなのでしょうか? 今度カワラタケを見つけたら、傘の裏をよく見てみたいと思います。


参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.8.22/石岡市)

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2008年8月 2日 (土)

不明のきのこ

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7月に撮ったきのこです。名前を調べてから書こうと思っていたら8月になってしまいました。結局名前はわからずじまい。


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よく見かけるきのこです。ちょっとじめじめした場所に生えています。写真のようにコケの間から生えていることが多いような気がします。


参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.7.4/石岡市)

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2008年7月18日 (金)

クロゲシジミタケ

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生え方を見てサルノコシカケ科のきのこかと思いました。でも、裏面がひだ状なので違うと思い、別の科のきのこを探してみました。

どうやらクロゲシジミタケのようです。基部に黒い毛が密生しているのが特徴らしいです。図鑑に「ひだは灰色」とありましたが、濡れているせいでしょうか、黒く見えます。生えていたのはシラカシだったような気がします。


●クロゲシジミタケ/Resupinatus trichotis
キシメジ科

参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.6.23/石岡市)

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2008年7月17日 (木)

悩んだ挙げ句

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カワラタケではなかろうかと判断しました。ほかに心当たりがなかったもので…。


(2008.6.23/石岡市)

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2008年6月 2日 (月)

ノボリリュウタケ科のきのこ

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見つけるたびに変わった形だなぁと思うのが写真のきのこです。傘の部分が一般的なものとまったく違います。たぶん、ノボリリュウタケ科のきのこだと思います。似ているのはアシボソノボリリュウタケとクロアシボソノボリリュウタケ。自分はアシボソノボリリュウタケだと思っているのですが、図鑑の写真とは色が違います。その点を考えると断言するのがはばかれるところです。


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1メートル四方にたくさん生えていました。ほとんどが真っ黒に近い色をしていました。最初の写真の茶色っぽいものもそのなかに生えていました。色は違いますが同じ種類きのこだと思います。乾燥したり、古くなったりすると色が変わるのでしょうか。

見つけたのは雑木林のある公園です。園内の遊歩道脇の小さな斜面に生えていました。同じ場所ではありませんが、少し離れたところでクラガタノボリリュウタケがたくさん生えているのを以前見かけました。この雑木林にはノボリリュウタケ科のきのこがいろいろ生えるようです。

参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.5.28/石岡市)

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2008年5月13日 (火)

汗かきゴルフボールと黒い傘

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立ち枯れたアカマツに、ゴルフボールがめり込んでいます。


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よく見ると汗を垂らしているではありませんか。

何と言うきのこか分かりませんが、大胆に予想してみました。これはツガサルノコシカケの幼菌ではないでしょうか。


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じつはこのボールを見つけた後、あちこちのアカマツの倒木にツガサルノコシカケが生えているのを見たのです。み〜んな傘の裏に汗をたらしています。この日は小雨が降っていたのですが、どうしても雨の雫とは思えません。自ら発散しているように見えます。


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その後も松林を歩き続けましたが、直径5センチくらいから20センチ近いものまでたくさん見つけました。ここは筑波山の裏側(北側)に位置する場所で、広い範囲にわたって松林が広がっています。近くに沢が流れるとてもよい環境です。たまたまバードウォッチングをしている人がいたので、何がいるのか尋ねてみました。すると、キビタキやオオルリなどが見られると言います。気にして見てみたら、確かにキビタキがたくさんいました。

●ツガサルノコシカケ/Fomitopsis pinicola
サルノコシカケ科

参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.5.11/桜川市・旧真壁町)

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2008年3月20日 (木)

冬虫夏草?

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前回からのつづきです。

こちらは竹薮のなかに転がる朽ち木に生えていたきのこです。図鑑を見たら、バッカクキン科のきのこに似ていました。いわゆる冬虫夏草と呼ばれるものの仲間でしょうか? この朽ち木のなかにいる何かの幼虫から生えているのかもしれません。不思議な形です。


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朽ち木にはこんなきのこも生えていました。きのことは思えない形です。名前は特定できませんが、子のう菌類の仲間のような気がします。


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ほかにも、こんなものがありました。こちらはきのこかどうかはわかりません。


参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.3.19/土浦市・旧新治村)

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2008年3月19日 (水)

竹薮のきのこ

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竹薮のなかで見つけたきのこです。特徴がはっきりしているので、図鑑を見れば分かると思いましたが、見つけられませんでした。


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ひだはまばらです。時間が経って色が変わってしまっているのでしょうか?


(2008.3.19/土浦市・旧新治村)

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2007年11月27日 (火)

からからのカワラタケ

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先日カメラが故障したので、ここ数日はほとんど写真を撮っていません。ということで、先週撮ったきのこです。切り株に生えたカワラタケですが、古いものらしく乾ききっています。


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このように乾いたカワラタケをよく目にしますが、これってまだ生きているのでしょうか? 


●カワラタケ/Trametes versicolor
サルノコシカケ科

参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2007.11.21/小美玉市・旧美野里町)

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2007年10月26日 (金)

ツヤウチワタケかな?

茨城県の北部、北茨城市に行ってきました。すぐ隣は福島県で、ほとんど東北と呼べるところです。北茨城やその隣の大子(だいご)を訪れると、茨城県って意外と広いのかぁと感じさせられます。


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さて、きのこはどうかと言うと…。あまり時間がなかったので雑木林の縁しか歩けませんでした。見つけたのはカワラタケらしききのこです。どこにでもあるきのこなので、目新しさはありません。ほかにきのこがなかったので撮りました。


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その近くにはこんなきのこが生えていました。時間が経っているようでだいぶ白化しています。何と言うきのこかわかりませんでした。


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しばらく歩くと、同じようなきのこが生えていました。これはまだ新しそうです。図鑑で調べたらツヤウチワタケというきのこによく似ています。きっと2番目の写真のきのこと同じでしょう。

時間がなかったとはいえ、あまりきのこは見つけられませんでした。秋なのに残念です。


参考文献:山と渓谷社『カラー名鑑 日本のきのこ』
(2007.10.23/北茨城市)

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2007年7月13日 (金)

これもカワラタケ?

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 図鑑を見てサカズキカワラタケかとも思ったが違うようだ。いろいろ比較してみたら、カワラタケのような気がしてきた。表面に毛が生えているし、傘の裏は細かい孔が空いているし…。でも、ちょっと雰囲気が違うような気もする。


参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:7月2日/阿見町)

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2007年4月22日 (日)

クロコブタケ

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とにかくよく目にするキノコだ。キノコとは言っても、一般的なイメージのものではない。何と言っても傘がないのでピンとこない。

立ち枯れや地面に転がっている朽ち木にはびこっている。自分が見たものは、どちらかというと乾燥気味の木に生えているような気がする。水分をたっぷり含んだ朽ち木などでは見たことがない。

弱っている木などにも生えていたりするので、樹木の腐朽の最初の段階に進出するキノコなのかもしれない。

●クロコブタケ/Hypoxylon truncatium
クロサイワイタケ科ヒポキシロン属


参考文献
山と渓谷社『カラー名鑑 きのこ』
(撮影:4月4日/土浦市・上、4月7日/阿見町・下)

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2007年4月17日 (火)

ヒメキクラゲ

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 こちらは図鑑に載っているものにそっくりだったので、ヒメキクラゲで間違いないと思う。食べられるとは書いてなかったが、どうなのだろう?

●ヒメキクラゲ/Exidia uvapassa
ヒメキクラゲ科


参考文献
山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(撮影:4月5日/阿見町)

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