肌色の乾燥ワカメ
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7月上旬のことです。よく出かける公園の雑木林にご覧のきのこが大発生していました。

こちらは横顔。水分を含んでかなりふやけた感じになっています。

調べてみたらカレバキツネタケでした。大きさは大小さまざま。単独で生えていることはなく、必ず数本がまとまって生えていました。ひだは、かなり大雑把な感じです。

傘を開く前の状態でしょうか? それとも傘を開く前に腐ってしまったのか?

比較的若い状態のカレバキツネタケです。傘を広げたばかりのときはお椀状です。このきのこは柄の模様にも特徴があります。柄の色は一色でなく、茶色と白の線が交差しています。
●カレバキツネタケ/Laccaria vinaceoavellanea
キシメジ科キツネタケ属
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(撮影:2009.7.3/石岡市)
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今年になって初めてきのこらしいきのこを撮りました。これはきっと、アミガサタケの幼菌ではないでしょうか。
アミガサタケはなぜかサクラの木の近くがお好きなようです。さらに、そこにコンクリート製のブロックやU字溝があったりするとよく生えると言われています。
アミガサタケのキーワード。サクラとコンクリート。今年もこの条件を満たす場所に狙いをつけて出かけてみようと考えています。できれば試食もしてみようかなっと。
●アミガサタケ/Morchella esculenta var. esculenta
アミガサタケ科アミガサタケ属
撮影:2009.4.4/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
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ノウタケを見つけました。まとまって4〜5本出ていたのですが、知らない人が見たら不気味に感じるかもしれません。きのこらしくないきのこなので、初めて見ると「なんだろう?」と思うでしょう。私もそうでした。

ノウタケは食べられるきのこです。たぶん、食べておいしいのは幼菌の時だと思います。写真の状態は幼菌なのかどうか微妙ですが、まだ食べられるのではないでしょうか。

割ってみるとはんぺんのような感じです。確か、ホコリタケも同じような雰囲気でした。それもそのはず、両者とも腹菌類で同じホコリタケ科です。写真のノウタケの断面には虫食い孔が空いています。
撮影:2008.9.3/石岡市
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
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ホコリタケです。表面に付いているトゲをさわってみると、かすかにざらつきます。

強くこすると、写真のようにトゲが部分的にポロリと取れてしまいます。それにしても、このトゲは何のために付いているのでしょう?

そういえば、ホコリタケは食べられるきのこだそうで…。あのモクモクと煙を吐くようすを見ると、とても食べられないと思っていました。しかし、早い段階なら写真のように中身もしっかりしていて食べられそうです。ところで、どうやって食べるのでしょう? 今度食べてみようかしら…
●ホコリタケ/Lycoperdon perlatum
ホコリタケ科
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.8.31/石岡市)
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今日は久々の休み。とりあえず森に出かけることにしました。そこで見つけたのは、食べようと決心したにもかかわらず食べられなかったあのきのこ。ウスヒラタケです。

食べられるきのことわかると、おいしそうに見えるから不思議なものです。匂いまでもいい香りのように感じます。
生えていたのは伐採されて積み重ねられている木。たぶんコナラだと思いますが、断定はできません。生え方は夏の頃と少し違います。夏の頃はほとんど柄がなく半円状の傘が木の側面に直接くっついているような感じでした。今回見つけたものはお猪口のような形のもが多く見られました。もちろん、柄のほとんどないものもあります。

さ〜て、収穫はコンビニでくれる小さめの袋がいっぱいになるくらい。けっこう食べ応えがありそうな量です。さっそく料理の得意な友人に電話して、きのこスパゲッティにして食べようということに…。

ほほ〜、できました、できました。トマトをベースにしたバジル入りのスパゲッティです。暗いところで撮ったので写りは悪いですが、味はなかなかのものでした。

こちらは、ウスヒラタケがたっぷり入った塩味のスパゲッティ。ウスヒラタケ、うまい! こりゃ、なかなかのもんです。歯ごたえがいいじゃないですか〜。くうぅ〜さいこ〜。今度見つけたら、また食べなくっちゃ。
調理をしてくれたO君、ありがとう。(なにもせずに、ぼぉ〜っとしていてゴメン)。
「また、一緒に食べようね!」
*今回は速報で、今日撮影したきのこを報告しました。
●ウスヒラタケ/Pleurotus pulmonarius
ヒラタケ科
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.10.21/石岡市)
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コリコリしそうなきのこを見つけました。なんだか、食べたらおいしそ〜な雰囲気です。でもね〜、一本じゃどうしようもないです。

一見すると、傘の表面にぬめりがありそうですが、まったくそんな事はありません。濡れているのかなと思って傘表面をさわりましたが、湿り気はなく、まるでしっとりとした皮の表面のような感触がありました。


さて、図鑑を見たところモリノカレバタケがよく似ていました。どうなんでしょ? 間違っているかもしれませんが、信頼度50%くらいでモリノカレバタケに決まり!?
もし、モリノカレバタケなら、見た目通りに食べられるきのこ。図鑑によれば「非常に歯切れがよい」とのことです。そう言われるとなぜか食べたくなります。でも、信頼度50%じゃ危ないですね〜。
●モリノカレバタケ/Collybia neofusipes
キシメジ科
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(2008.8.29/土浦市)
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先日、ネットで調べていたら、アミガサタケはサクラの木の近くによく生えるということが書いてありました。そう言えば前回見つけたのもサクラの木の近くです。

しかも、コンクリートと何か関係ある…というような内容も記されていました。「どういうことなんだろう?」と不思議に思っていたのですが、今回発見した場所と照らし合わせてみると何となく意味が理解できました。

見つけたのは雑木林のサクラの木の近く。しかもすぐそばにはコンクリートのU字溝があります。そのU字溝脇にみんな並んで生えていたのです。きのこと桜とコンクリート、妙な取り合わせですが何かふか〜い関係がありそうです。

食べられるきのこですから、本当は持って帰ろうと思いました。でもね〜、家人が気味悪がって料理してくれませんから諦めました。あぁ、もったいない。大きめのものが7本もあったんですよ! まさに、きのこをドブ(U字溝)に捨てるようなもんです。
●アミガサタケ/Morchella esculenta var.esculenta
アミガサタケ科
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(2008.4.19/石岡市)
余談ですが、アミガサタケはサクラの菌根菌ではないという話を聞きました。でも、とっても仲はよさそうです。きっと友好的な関係を築いているのでしょう。さらに、桜と一緒にコンクリートがあると、なぜかよく生えるようです。どうしてなんでしょう。コンクリートの細かい隙間が絶好の生育環境になるのでしょうか? それとも、コンクリートの原料となる石灰とかが活動を刺激するのでしょうか? とても興味をそそられる現象であります。

雨上がりによく見かけるのが写真のタマキクラゲです。このきのこは、枯れ落ちた枝などによく生えています。きっと大量かつどこにでも存在する菌なのかもしれません。見つけたのは雑木林のなかです。
確か、食べられるきのこです。どんな味がするのか興味があります。ようすからすると、味よりも歯ごたえを楽しむきのこなのではないでしょうか。

こちらは初めて見るきのこ、アミガサタケです。公園内に一本だけぽつりと生えていました(柄が折れて転がっていました)。アミガサタケってこんな生え方をするきのこなのでしょうか? しかも生えていたのは比較的明るい公園の一角です。どこで出会うのかわからないのもきのこ探しのおもしろさですが、これは予想外でした。

よくみると、すでに小さなナメクジがやってきています。ナメクジはものすごい嗅覚を持っているのでしょうか? あるいは、子実体を形成する以前から「そろそろ生えそうだ」と狙いをつけ、菌糸の発する臭いをかぎつけて周辺をうろついているのでしょうか? なんだか、きのことナメクジの関係には何か深いものがあるような気がします。
●タマキクラゲ/Exidia uvapassa
ヒメキクラゲ科
(2008.4.11/阿見町)
●アミガサタケ/Morchella esculenta var.esculenta
アミガサタケ科
(2008.4.11/つくば市)
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
三畳ほどの広さにきのこが群生していた。図鑑で調べたらカレバキツネタケのようだ。傘の裏はひだがまばらで、一般的なきのこのイメージとは違う。図鑑には「おそらく菌根菌」と書いてあったが、どんな木と共生関係にあるのだろう? 目にする機会が多いので、きっと一般的な樹木なのだろう。
このきのこを食べるカタツムリを目にした。カタツムリはほかにもいろいろなきのこを食べるようだ。きっと、胞子ごと口にしてあとで糞と一緒に排出するのだろう。そのため、きのこはいろいろな場所に胞子を運んでもらえるのかもしれない。きのことカタツムリは特別な関係のようだ。
別な場所に生えていたカレバキツネタケ
●カレバキツネタケ/Laccaria Vinaceoavellanea
キシメジ科
参考文献:山と渓谷社『カラー名鑑 日本のきのこ』、保育社『原色日本新菌類図鑑』
(撮影:2007.7.12/小美玉市・旧小川町)
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