不明のきのこ

2010年8月16日 (月)

もっと早く君に出会っていたら…

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う〜ん、これはどう見ても粘菌(変形菌)の子実体の成れの果てでしょう。


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風化? が進むとこんな風になるみたいです。


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もう少し早く出会っていたら、名前がわかったかもしれません。勝手な推測ですが、フンホコリあるいはハシラホコリ、もしくはドロホコリ科の粘菌の一種ではないでしょうか。


(2010.8.6/つくば市)

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2010年7月19日 (月)

コリコリしそうな赤い棒状のきのこ

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芝のような草が所々に生える湿った場所に、こんなきのこがニョキニョキ生えていました。かなり広範囲に散在しています。やや近づいてみると、とても鮮やかな赤系の色をしていて、雑草の緑のなかでとても映えていました。


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よく見ると繊維質の柄を持っています。柄というより、これが子実体全体なのでしょう。傘のあるきのこばかり見ていると、このきのこがとても異質に思えます。

図鑑を見てみると、色的にはベニナギナタタケが似ています。しかし、子実体表面の質感に違いが感じられるほか、先端が尖っていない点などを考慮すると別種のきのこの疑いもあります。とりあえず、ベニナギナタタケに似たきのこということにしておきます。


(2010.6.27/つくば市)

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2010年6月21日 (月)

赤い汗のしたたるきのこ

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これ、きのこでしょうか?

ええ、やっぱりきのこだと思います。

自問自答を繰り返しながら写真を撮りました。

生えていたのは地面から。もしかしたら、地中に埋もれていた木材から伸びていたかもしれません。


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切り離して明るいところで撮り直してみました。

片方はきのこ本体から赤い汁を出しています。サルノコシカケ科のきのこなど、発生したばかりの幼菌のときに汗をかいているものをよく見かけます。印象としてはそれと同じです。

さて、このきのこの名前ですが…
図鑑を調べてみましたけど、よくわかりませんでした。


撮影:2010.6.9/石岡市

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2010年5月21日 (金)

モリノカレバタケ姉妹

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竹薮で見つけたきのこです。鮮やかな黄色なのですごく目立ちます。かわいいパンケーキがずらりと並んでいるようです。


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モリノカレバタケだろうと思ったのですが、その仲間の一種らしいです。断定はできませんが、コガネカレバタケかもしれません。


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ひだも柄も黄色です。ん、柄はちょっとオレンジがかっていますかね。

コガネカレバタケって竹薮に大量に出るものなのでしょうか? ちょっと気になります。


撮影:2010.5.2/土浦市

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2010年5月18日 (火)

アリの松明

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ぽっ、と灯った炎のようにかわいいきのこです。柄は長いのですが、傘はとても小さいです。マッチ棒の先くらいしかありません。いや、綿棒くらいでしょうか。


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明るいところに持ってきました。傘は橙色というかオレンジというか、柄は半透明のオレンジです。


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断定はできませんが、ベニカノアシタケではないかと思われます。それにしても、じつに愛らしいきのこです。


撮影:2010.5.2/土浦市

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2010年4月28日 (水)

これもネンドタケモドキ?

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へんなきのこがありました。生えているというより、べたーっと広がっている感じです。見えている面は、きのこにとっては傘の裏の部分になるのだろうと思います。

(黒いつぶつぶはクロコブタケです。シイタケのほだ木の害菌と言われています)


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寄って見てみると毛羽立っているような感じ。きっと細かな管孔なのでしょう(ただ、へんな縁取りがあるのが気になります)。こんな雰囲気のきのこと言えば…


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4月22日のブログで報告したこのきのこに似ています。これはgorosukeさんのコメントによりネンドタケモドキと判明したきのこ。でも、このきのことはちょっと違うような気がします。でも似てるんだよな〜


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さて、今回報告したきのこには小さいながらも傘があります。背着性のきのこのなので、ちょうど縁にあたる部分が隆起しているだけなのかもしれませんが、サルノコシカケ科のきのこに見えなくもないですね〜

さぁ、また宿題のきのこができてしまいました。焦らず慌てず、じっくり考えることにします。


撮影:2010.4.19/石岡市

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2009年12月 5日 (土)

セミタケとはちょっと違う

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アブラゼミの死体に生えていた菌類です。これって冬虫夏草と呼んでいいものなのでしょうか? セミの幼虫に生えるセミタケ(バッカクキン科)の仲間とはちょっと違うようです。はてさて、何と言う菌類なのでしょう。


参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』
(撮影:2009.10.16/石岡市)

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2009年10月12日 (月)

わかりません。ギブアップです

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サルノコシカケ科(タコウキン科)のきのこだろうと予想しましたが、図鑑で名前を見つけられませんでした。


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あまりにも暗かったのでストロボ撮影しました。傘の裏は焦げ茶色に見え、幾層かの色の層が確認できます。これだけ特徴があるのに名前を見つけられなかったのはちょっと悔しいです。


参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.9.11/石岡市)

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2009年9月29日 (火)

クロハツモドキ? ウズハツ? それとも…

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ベニタケ科のきのこに違いないと思い、図鑑で調べることに。

時間が経っているせいか、乾燥しているせいか、傘の表面はカラカラに乾いています。本来の状態がわからないので探し出せるかどうか…


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ひだを傷つけるとご覧のように色が変わりました。このように変化するきのことしては、ウズハツが該当しそうです。傘の表面の色から想像するとクロハツモドキが怪しいと思っていたのですが、ひだを傷つけたときの色はもっと赤味がかっているようです。さて、どちらでしょう? ひょっとすると上記二点以外のきのこだったりして。


参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.9.23/潮来市)

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2009年9月19日 (土)

純白のサルノコシカケ

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真っ白のきのこです。姿にはサルノコシカケ科に属するきのこの雰囲気が漂っています。


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傘の裏は微細な孔が無数あります。


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木からむしり取ってみました。こちらが断面です。匂いをかいでみました。いかにもきのこという匂いですが、かすかにいい香りがします。とは言っても、匂いに対する評価は個人差が大きいのであてにできませんね。

さて、図鑑で調べましたが名前は断定できませんでした。ヒラフスベではなさそうですし、アオゾメタケとも違うようです。オシロイタケかと思いましたが、図鑑の写真は少し黄色味を帯びています。いったい何というきのこなのでしょう? (やっぱりアオゾメタケでしょうか)


参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.9.10/石岡市)

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