赤茶系の環紋が彩るきのこ

発生から時間が経過しているようです。水分を含んでしっとりとした色になっています。同系色でまとめられた美しい輪に目がとまりました。たぶん、乾いていたら印象が違うと思います。
生えていたのは、折れて幹からぶら下がっていたサクラの枝です。調べてみたら、チャカイガラタケでした。

傘の裏はご覧の通りです。ひだの一つひとつがノコギリの歯のようになっていました。この形状も特徴のようです。
●チャカイガラタケ/Daedaleopsis tricolor
タコウキン科(サルノコシカケ科)チャミダレアミタケ属
参考文献:山と渓谷社『フィールドブックス きのこ』『カラー名鑑 日本のきのこ』
(撮影:2009.9.1/桜川市・旧真壁町)
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